
訃報を聞いて、「行くべきか、行かなくてもいいのか」迷うことは、決して珍しいことではありません。ここでは、判断の目安を整理します。
案内があるかどうか
喪主やご遺族から直接、あるいは葬儀の案内状という形で、参列のお声がけをいただいている場合は、参列を検討するとよいでしょう。逆に、人づてに知った程度で、直接の案内がない場合は、無理に参列しなくても失礼にはあたりません。
関係性の近さ
故人やご遺族と、日頃どれくらいの距離感でお付き合いがあったかも、一つの目安になります。長年会っていない、すでに疎遠になっていた、という関係であれば、無理に参列する必要はありません。
一番の判断基準は「後悔しないか」
実は最も大切な基準は、参列しなければ、ご自身が後悔しないかどうかです。葬儀は、亡くなられた方のためだけに行くものではありません。それ以上に、ご自身のために行くものでもあります。本当にお世話になった方、大好きだった方との最後のお別れの機会は、その時を逃すと、二度と訪れません。「行かなくても後悔しないか」を、ぜひ判断の中心に置いていただければと思います。
参列しない場合の気持ちの伝え方
弔電を送る、香典を郵送する、後日あらためてお線香をあげに伺う、といった方法があります。

