
法事当日の流れは、会場の種類によって、大きく3つのパターンに分かれます。
①会館・セレモニーホールなど、お墓とは別の場所で行う場合
お墓が別の場所にあるため、お墓参りは基本的に含まれません。①施主の挨拶 ②読経・焼香 ③法話 ④お斎(会食)、という流れです。
②お墓のある霊園・墓地で行う場合
法要室があればそこで、なければお墓の前に小さな台などを置いて屋外で直接行います。同じ敷地内のため、法要の後、そのままお墓参りができます。①施主の挨拶 ②読経・焼香 ③法話 ④お墓参り ⑤お斎(会食)、という流れです。
①②いずれの場合も、法要自体は30分〜1時間程度、全体では1〜2時間程度が目安です。細かい進行は、会場の担当者が案内してくれます。
③ご自宅で行う場合
- ①僧侶を迎える準備:集合時間の10分ほど前を目安に集まっていただきます。お茶をお出ししたり、葬儀の様子や納骨のタイミングなど、仏事の相談をする時間にもなります
- ②読経:僧侶到着後、30分ほど
- ③法話:読経の後、僧侶からのお話
- ④僧侶のお見送り:全体でおおよそ1時間以内に僧侶は退出されます
- ⑤食事・歓談の時間:その後、ご家族・参列者だけでゆっくり過ごす時間になります
ご自宅で行う場合は、お墓参りは基本的に含まれません。また、進行そのものも、会場の担当者ではなく、到着された僧侶ご自身が中心となって進めていく形になります。ご家族の役割は、僧侶を温かくお迎えする準備をしておくことです。

